トップメッセージ
時代がどう変わろうとも、健康で豊かな生活を支える「食」の大切さは変わりありません。安全でおいしい食品が常に求められています。しかも、心の時代を迎え、スローフードが見直されるなど本物を求めるニーズがますます強まっているのです。
そうした本物指向の惣菜づくりに、創業以来、一貫して取り組んでいるのが田村屋です。「食品業を通じ顧客の生活の豊かさと健康を追求する」を経営方針として、素材からこだわった質の高い商品づくりで惣菜の原点と言えるおふくろの味を実現。今日では、和え物や煮豆といった和風惣菜から寿司・弁当、おはぎ等の菓子類、さらには各種サラダをはじめとした洋風惣菜まで幅広く手がける惣菜専門メーカーへと成長しています。
しかも、その視線は伝統に安住することなく未来に向けられています。それが万全の衛生管理の施された新工場で製造している「キット食材」です。ひと手間かけることで誰でもおいしい惣菜がつくれる新しい商品です。これからも田村屋は、ライフスタイルにあった商品開発で新しい食文化を提案していきます。
代表取締役社長 遠藤 直行
経営理念 「食を通し家族の健康と団欒に奉仕し家庭の平和に貢献致します」
経営方針
- 人の和を生かし、商品に命をふき込み社会の健康に尽くそう
- 会社の繁栄と従業員の幸福を希って、信頼の心と食の安全性を拓こう
- 創意と勇気をもって食の世界に挑戦しよう
旨楽安五心
- お客様の真のニーズに応える心
- 商品を我が子と想い大切にする心
- こだわりを大切に質の向上に努める心
- 小さな気づき改め事を積み重ねる心
- 明るく素早くあいさつする心
会社概要
会社概要
正式社名 | 株式会社 田村屋 |
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代表者 | 代表取締役社長 遠藤 直行 |
所在地 | 【本社工場】高崎市八幡原町442番地 Tel.027-346-4555(代)/Fax.027-346-8833 |
資本金 | 4,000万円 |
主な取引先 | 百貨店・スーパーマーケット、その他県下小売店 |
営業品目 | 和洋惣菜、サラダ各種、和え物各種、煮物各種、煮豆各種、おせち料理一式 |
沿革
大正14年6月 | 高崎市寄合町51番地にて、漬物、佃煮の製造小売業を始める |
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昭和12年5月 | 高崎市中紺屋町13番地に拡張のため移転 |
昭和25年1月 | 法人設立(有限会社田村屋) 資本金35万円 初代代表取締役社長 遠藤 清 就任 |
昭和39年6月 | 高崎市柳川町1番地に移転、製造卸を主とする |
昭和43年11月 | 高崎スズランデパート地階に出店 |
昭和46年7月 | 代表取締役社長 遠藤 潤 就任 |
昭和48年2月 | 資本金を105万円とする |
昭和54年11月 | 高崎市総合卸売市場に出店 |
昭和58年8月 | 資本金を1,000万円とする |
昭和60年5月 | 高崎市緑町1丁目(高崎バイパス沿い)に本社工場完成、移転 |
平成6年4月 | 有限会社クックマム設立 資本金1,000万円 |
平成6年9月 | 直販店クックマム1号店 緑町店オープン |
平成7年12月 | 組織変更し、株式会社田村屋となる |
平成8年10月 | 資本金を2,000万円とする |
平成9年5月 | 高崎市八幡原町442番地、高崎食品工業団地へ新社屋完成 |
平成10年6月 | 資本金を3,000万円とする |
平成11年10月 | 資本金を4,000万円とする |
平成14年5月 | 第二工場(キット専門工場)が完成 |
平成15年11月 | 「ちはるの台所1号店」オープン |
平成16年6月 | 会社創立80周年 |
平成21年4月 | 代表取締役社長 遠藤 清高 就任 |
平成26年6月 | 会社創立90周年 |
平成26年7月 | ISO9001認証取得 |
平成30年5月 | 代表取締役社長 遠藤 直行 就任 |
令和2年7月 | 株式会社はるなの山農園を設立 |