顔の見える野菜 なす
- 群馬県高崎市で生産したなすを使用
- 生産者:山富士産業 高橋さん
特徴
群馬県中南部に位置し、古くから交通の要所として発展した高崎市に農場があります。
グローバルギャップ認証に合わせた基準で栽培されている作物はなすの他に、胡瓜、ほうれん草、玉ねぎがあります。
また、「ぐんまのエコファーマー」の認定も取得。これは持続性の高い農業生産方式(土づくり、化学肥料、化学農薬の低減を一体的に行う生産方式)を導入する計画を立て都道府県知事の認定を受けた農業者に与えられる称号です。
※1 グローバルギャップ認証
G.A.P(ギャップ)とは、GOOD(適正な)、AGRICULTURAL(農業の)、PRACTICES(実践)のことです。GLOBALG.A.P(グローバルギャップ)認証は、それを証明する国際基準の仕組みを言います。
世界130か国以上に普及し、事実上の国際基準となっています。
GLOBALG.A.P認証は、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した「持続可能な生産活動」を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。